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ESLT1
ハーネス | ESLT1へ同梱 | オプション部品 | EP202 |
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ドアロック 接続部品 | - | 車種別取付資料 | 802624 |
備考 | 【ご注文の際のお願い】使用方法が他の製品と一部異なります。必ず使用方法についての資料をユーザー様にご確認・了承いただいて、ご注文をお願いいたします。【使用方法】 ・シリアル№BR0025701以降の製品を必ず使用してください。シリアル№BR0025700以前の製品はエンジンスターターにてエンジンが始動しません。 ・別売オプションのライトキャンセルユニット202(商品コード:EP202)を取り付けする事により、エンジンスターターにてアイドリング中、ヘッドライトを含むランプ類を点灯しないようにする事ができます。 ライトキャンセルユニット202を取り付けしない場合は、車両のランプスイッチが常時「AUTO」のポジションにあるため、夜間等で周囲が暗いときにエンジンスターターによるアイドリング中は、ヘッドライトを含むランプ類が点灯したままになります。車両側の機能による動作のため異常ではありません。アイドリングが停止するとランプは消灯します。 (令和6年7月29日更新) |
安全にお使いいただくために、必ずご一読ください。
車庫などの換気の悪い屋内では、絶対にエンジンを始動しないでください。排気ガスにより、中毒や窒息のおそれがあります。
車両にボディーカバーを掛けたままでは、絶対にエンジンを始動しないでください。排気ガスにより中毒や窒息のおそれがあります。また、高熱の排気ガスによる火災の危険があります。
人(特にお子様)やペットが車内にいるときは、絶対にエンジンを始動しないでください。エンジンの動いている車両を操作したり、ペットの思わぬ動きが重大事故につながるおそれがあります。
「パーキングブレーキを検出しない設定」の場合、駐車するときは車輪に輪止め等の安全処理をしてください。エンジンの振動で車両が動き出し重大事故につながるおそれがあります。
車両の点検整備を行う際は、車両のバッテリーの端子の(-)を外し行ってください。万が一、エンジンが始動した場合は重大事故につながるおそれがあります。
点検整備を依頼する場合は、エンジンスターター装着車であることをお伝えください。
安心して点検整備をするために、ボンネットセンサー(オプション)を装着することをお勧めします。
エンジンスターターは「P」レンジで使用してください。「N」レンジで使用すると、エンジンの振動で車両が動き出し重大事故につながるおそれがあります。
車の暖気運転を行った直後に運行前点検を行うと、火傷のおそれがあります。エンジン停止後、5分以上経過してから火傷のおそれのないことを確認した上で運行前点検を行ってください。
環境保護のため、周りに迷惑をかけないためにも必要以上のアイドリングは行わないでください。
オートライトスイッチ、ワイパースイッチ、オートアンテナ付きラジオ等はスイッチを「OFF」にしてください。
パーキングブレーキをかけてください。
シフトレバーを「P」にしてください。
全ての窓を閉め、全てのドアを施錠(ロック状態)にしてください。
寒冷地ではエンジンのかかりにくいこともあります。車両のキー操作のみで1秒以内のクランキング時間で、エンジンが始動するように車両を整備してください。
車両のキーでエンジンを始動した後に、車両の充電警告灯(CHGランプ)が消えない場合は、エンジンスターターを使用せずに車両の点検整備をしてください。
セキュリティ機能付製品のセキュリティ機能を設定した際は、人やペットを車内に残したままで、セキュリティ機能を使用(セット)しないでください。人やペットにより、誤作動のおそれがあります。
リモコンは小さなお子様の手の届かないところに保管してください。リチウム電池を飲み込んだり、アンテナ等で目を付いてケガをしたり、誤って操作をして重大な事故につながるおそれがあります。リモコンのリチウム電池は充電、ショート、分解、変形、加熱、火に入れる等はしないでください。発火、発熱、破裂の原因となります。
また、電池を破棄する場合および保存する場合にはテープなどで絶縁してください。
他の金属や電池と混ざると発火、破裂の原因となります。
幼児等が万一電池を飲み込んだ場合には直ちに医師とご相談ください。
リモコンは直射日光下の高温になる場所、湿気の多い場所、極端な温度になる場所(70℃以上、または-20℃以下)には置かないでください。リモコンを傷めたり、その直後にご使用になると正常に作動しない場合があります。
リモコンを落としたり、固いものにぶつけたり、アンテナに無理な力を加えないでください。故障の原因になります。
リモコンのディスプレイ(液晶表示部)にキズを付けないでください。キズが付くと、表示が見えにくくなります。
リモコンは日常生活防水対応になっていますが、水没等で水に浸かると内部まで浸水して故障の原因になるおそれがあります。
汚れを落とすには、薄めた中性洗剤をしみこませた布で拭いてから、乾拭きしてください。ベンジン、シンナー、化学ぞうきんは使用しないでください。汚れが落ちなくなったり、傷を付けるおそれがあります。
公道での車両のエンジンをかけたままで放置することは禁止されています。違反すると道路交通法違反になります。エンジンスターターは私有地のみでご使用ください。
セキュリティ(警戒)機能およびセキュリティモード(警報通知)機能は、車両の異常を検知し周囲に警報を発して、リモコンに通報する(双方向タイプの製品のみ)ための機能で、車両の盗難を防止するものではありません。①機能が正常に作動した場合、②機能の使用方法を間違えた場合、③何らかの原因で製品が故障したり、破損して機能が正常に作動しなかった場合、いずれの場合も発生した車両の盗難事故等による損害・被害に対しての責任は一切負いかねますのでご了承ください。
リモコンを紛失または破損(修理不可能)した場合に、有償でスペアリモコンを作ることができます。保証書またはリレーユニット(受信機)のシリアル番号を確認の上、販売店または取り扱い店を通して注文してください。
スペアリモコンは2個以上注文されても、1台の車両に対して使用できるのは1台のリモコンのみです。スペアリモコンのID書き込みが完了すると、今までのリモコンは使えなくなります。
※スペアリモコンはスペアリモコン用の技術基準適合証明を受けています。スペアリモコン用に作成されたリモコン以外はIDの書き込みはできません。
別売のオプション部品の使用方法、取り付け方法については、オプション部品に付属(同梱)の取付・取扱説明書をお読みください。
弊社が販売しているオプション部品はサーキットデザイン社製テレコントロールエンジンスターター専用です。他社の製品や、他の用途には使用できません。またサーキットデザイン社製テレコントロールエンジンスターター以外の用途に使用した場合はオプション部品と使用した対象物に対していかなる保証もいたしません。さらにお問い合わせは一切お受けできません。